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特集

溶接DIYデビュー!

やってみよう!溶接DIY!

溶接をやってみたい・・・
未経験の方も半自動溶接機を使って溶接デビューしてみませんか?!
コツをつかんでオブジェやテーブル、棚など、いろいろなものにチャレンジしてみましょう!
(写真は、鉄板と鉄筋で作ったオブジェです。溶接のプロでなくても作れました。)

頑丈な作業台を作ってみよう!

はじめに

溶接と一口に言っても、材質(鉄・ステンレス・アルミ・・・)や溶接の幅によって、使用する機材は大きく異なります。
今回は、家庭用100V電源で使用可能な、ノンガス半自動溶接機を使って、スチール角パイプをアーク溶接してみました。

★アーク溶接って?
アーク溶接とは電気の放電現象(アーク放電)を利用した溶接法。電力により溶接棒もしくは溶接ワイヤを使用して、金属同士を溶融させてつなぎ合わせる溶接方法。

★半自動って?
溶接棒を溶接材として使う溶接に対して、長い溶接ワイヤーを使うのが半自動アーク溶接。溶接材を連続的に長時間供給できるので、手棒溶接と比較して能率は圧倒的に高い。
アークのシールド材(空気の侵入を防ぐ)としてアルゴンや炭酸ガス等のガスを用いることで溶接の対応幅が広がりますが、家庭用に100V電源で使用できる半自動溶接機は、ノンガスでお手軽。かんたんな物を作りたい方・溶接をはじめてみたい方におすすめ。

suzukid アーキュリー80ルナ2

準備

<用意するもの>溶接機・溶接ワイヤ・溶接する鋼材
①遮光溶接面 ②革エプロン・胴あて ③革手

※溶接作業時は、溶接の火花が出ますので、周りに燃えるものを置かずに、安全を確保して下さい。
 また、換気を十分に行ってください。
※溶接作業中に、スパッタ(溶融金属の粒)が出ますので、スパッタシートを敷いたり、
 スパッタ防止剤を母材近辺に塗るなどして準備してください。

suzukid アーキュリー80ルナ2

  1. いざ、溶接!

    【鋼材の下準備】
    鋼材をセットする。
    ※厚みのある部材の溶接は、特に開先加工が必要です。
     ディスクグラインダー等で溶接面を斜めにカットします。

 溶接部を、半自動ワイヤーの場合は1mmくらい、溶接棒の場合は2mmくらいの隙間を取ると作業が楽にできます。

  1. 溶接ワイヤーを溶接機にセットする。

 アースは通常母材につけます。
(今回は作業台が鉄のテーブルで地面に接地しているためテーブルにつけていました。)

  1. 溶接する

    まず、鋼材を正確に溶接するために、仮付けをします。
    鋼材同士を溶接したい角度に固定するように数箇所仮付けします。そして、左から右の方向に、溶接棒を45度程度に寝かしながら溶接します。

溶接する部材に対しても同一の角度に保ちながら、
ゆっくりと動かしていきます。
溶接中、鋼材とワイヤとの間隔を一定に保つのがコツです。3mmから5mm程度離すようにします。
間隔が近すぎるとアークが発生しなかったり、ワイヤがくっついてしまったりします。離れすぎると溶接ができません。
間隔を適切に保つように注意しながら動かしましょう。



  1. 仕上げ

    溶接した箇所(ビード)の周囲に付着する火花のカス(スパッタ)を除去したり、ビード自体やその周囲を削ったり、磨いたりして、表面を綺麗にします。ディスクグラインダーやハンマー、ワイヤブラシ等で表面をなめらかにします。

 あらかじめ、スパッタ防止剤を溶接部のまわりに塗布またはスプレーすると作業が楽になります。


  1. 組み立て

ここでは角パイプと縞鋼板で棚を作っています。
溶接作業時はくれぐれも周辺の安全にしながら作りましょう。

  1. 完成

【はじめてのスタッフが挑戦】
はじめて溶接にチャレンジする場合、端材で何度も練習すると良いでしょう。

この特集で使用した商品

角パイプ □-1.6×31×31 L=1800
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角パイプ □-1.6×31×31
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150円/本
角パイプ □-1.6×31×31
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8枚を使用
1,507円/枚
縞鋼板 300×300 板厚t=6.0mm


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